国宝・薬師寺東塔の解体・保存修理現場見学に行って来ました・その1

11月25日(日)~26日(月)に、
当社で賛助会員になっている
NPO法人日本伝統建築技術保存会
http://www2.ocn.ne.jp/~nidenken/
が主催した、国宝・薬師寺東塔の
解体・保存修理現場見学会に
参加してきました。
奈良時代の天平2年(730年)に建立の
薬師寺東塔は、軒の垂下や相輪の傾斜、
心柱の破損が著しく、解体修理が施される
こととなり、平成23年から本格的な
解体・保存修理事業が始まっています。
以下の写真は、平成21年1月16日に
東塔の見学をしたときの写真です。
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解体保存修理の工事完了予定は、
平成30年12月31日となっており、
平成21年7月1日の調査開始から
数えると、114ヶ月、9年半の歳月を
かけて行われます。
総事業費は、全体で、26億8千万円、
とのことです。
参加するにあたって、奈良まで行く
交通手段として、初めて茨城空港から
飛行機に乗って、神戸空港まで行きました!
17:25 茨城空港発のスカイマーク187便です。
Imag2468
神戸空港についてからのお話については、
その2に続きます。
おがわ 1228
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