高速道路上で、車のタイヤがパンクしました。

先日、車で、上高地に日帰りで

観光に行く途中、高速道路上で

タイヤがパンクしてしまいました。

場所は、長野自動車道の

明科トンネル付近です。

時間は、朝の午前4時前でした。





更埴JCTを過ぎたあたりから

走行中、なにか、カタカタと

音がするな、と思っていたところ、

次第に異音が大きくなり、パンクだと

気がつきましたが、

停車まで少し時間がかかり、

トンネル内の緊急避難帯で

停車しました。

パンクしたのは、左の前輪でした。





任意保険のロードアシストサービスに

電話をかけ、レッカー移動を依頼しました。

オペレータの女性に、



#9910へ電話してネクスコの

道路緊急ダイヤルへ連絡して下さい



と言われましたので、そちらにも連絡。

トンネル内のためか、電波がうまく

届かないため、通話が途切れたり

しました。





30分ほどして、高速道路の

パトロールカーが到着。





車内にいると危険なので、

避難帯で待つように

と指示されました。



我々の安全を確認すると、

パトロールカーは去って行きました。





ロードアシストに電話をかけてから

1時間ほど待って、レッカー移動車が到着。





ロードアシストの説明では、



15万円までは無料でレッカー移動が

できますが、それ以上は実費が

かかります。

15万円分だと、約180kmぐらい

とのこと。



このままレッカー移動で自宅まで

搬送してもらうと、

330kmほどあるので、

約10万円ほどの自己負担を

しなくてはなりません。





車体は無事だったので、

パンクしたタイヤを交換すれば

自力で運転は可能と考え、

タイヤ修理が対応可能な

店舗を検索。

そこにレッカー移動車で運んで

頂きました。



到着したのは、

ミスタータイヤマン松本インター店

です。





レッカー移動車でこちらに

到着したのが5時半。

3時間ほど待ったところで、

スタッフの方がやってきて、

対応していただきました。



突然のお願いにも関わらず、

適合するタイヤを探して頂き、

無事にタイヤ交換出来ました。





こちらに到着したときは、

目的地の上高地に行くことは

ほぼ諦めていましたが、

予想外にタイヤ交換が早く終わり、

10時前には交換作業が完了。

無事に目的地の上高地に

行くことが出来ました。



この場をお借りしまして、

ミスタータイヤマン松本インター店の

株式会社丸山タイヤさんに

御礼申し上げます。





富士山に登ってきました #御殿場ルート

2019/9/5(木)、念願だった富士山に

登ってきました。

先日、ブログに投稿しましたが、

https://k-ogawa.net/?p=1648

検討を重ねて、4つのルートのうち、

唯一マイカー規制がない

御殿場ルートを選択。

行程が一番長く、キツいコースでも

あります。





夜中の0時に自宅を出発。

常磐道から圏央道、東名高速を経て

御殿場ICを降り、

午前3時半ごろに御殿場新五合目の

駐車場に到着。





霧が濃くて何も見えません。

03:55





朝4時ですが、登山協力金の

1000円はここで支払います。





物資を運ぶブルドーザーが通過していきます。

04:51





日の出。ご来光は拝めませんでした。

04:59





登山道は、砂利道で、歩きにくかったです。





ひたすら雲の上を歩き、下界は見えません。

07:16





七合四勺のわらじ館に到着

09:42

この時点で、高山病の症状が現れ、

心拍数が上がってしまい、

少し歩くだけで苦しくなり、

なかなか前に進まなくなって

しまいました。





700m登るのに、3時間かかってしまい、

ようやく御殿場ルートの頂上に到着。

12:38





御朱印を頂こうと浅間大社奥宮に参拝。





剣ヶ峰に登頂したかったですが、

足が上がらなくなってしまったため、

次の機会に譲ります。





13:30ごろから下山開始。

登ってきた道を下ります。

15:06





宝永火口にも寄ってみました。

写真では大きさが伝わりません。

17:07





下りは、大砂走り。

砂利の中を一気に下ります。

2時間以上、同じような道を

下ったので、さすがに飽きました。

17:31





駐車場についたのは、19:00頃になってしまい、

トータルで15時間ほどかかりました。





弾丸登山はしないように、との注意も

ありましたので、不安でしたが、

何とか登りきれてよかったです。

次回は、少し余裕を持って挑戦し、

剣ヶ峰にも到達したいと思います。