CTスキャン

2004/5/15
鼻が詰まったので、かかりつけの耳鼻科に行った。
(先生)
小川さん、まーだ、蓄膿(ちくのう)症、直んないのー?
たまにはCTでも、とってみっか?
(オレ)
え?あ、そうすか?
CTの画像を見ると、蓄膿症の膿(うみ)が、
額のあたりに、少したまっているのがよーくわかった。
(先生)
あと少しで直っから。あとちょっと通ってみて。
(オレ)
あ、はーい。
そして診察料を払う。
(女性事務員)
おがわさーん。4,440円になりまーす。
(オレ)
う!たけー!CTとると、そんなもんかー。
健康への投資だと思って、自分を納得させようとするが・・・。
うーー。予想外の出費に、へこんでしまった。
えいじ 拝

ラブユー東京

2004/5/14
IBS・茨城放送を聞いていたら、黒澤明とロス・プリモスの
ラブユー東京
が、かかった。
サザンの桑田佳祐は、今年3月に亡くなった
父親(享年77歳)の葬式で、この曲を歌った、という。
親父と風呂に入ったときに、よく歌っていた、らしい。
父親との思い出の曲を、葬式で歌う、というのは、
さすがミュージシャンらしい、いい葬式の出し方
だなあ、と感心した。
オレなんかは、この曲を聴くと、昔、「オレたちひょうきん族」で
やっていた、さんま、Mr・オクレ、村上ショージの
ラブユー貧乏
を思い出す。
無性にこの曲が聴きたくなって、CDがないかなー、
と思って、アマゾンでさがしたが、ない。
あー!どうしても欲しい。
えいじ 拝

つきあってはいけないオトコとは?

2004/5/13
またまた、後藤よしのりさんの本。
前回の姉妹編、「間違いだらけのオトコ選び」を読んだ。
「騙されるオンナ、不幸せになるオンナとは?」のところは、
秀逸。
自分は、そこそこかわいい、と、ちょっとうぬぼれている
オンナが、一番だまされやすいそうである。
こりゃオトコもおんなじ。
ちょこっとうぬぼれている人は、あたしは、声をかけてもらって
当たり前だ。だって、かわいいんだから、と考えている。
だから、ホストや結婚詐欺師の格好のカモになりやすい。
これは、おカネの世界でも同じことが言える。
自分は、ちょっと賢いと思っている人が、一番だまされやすい。
こういう人は、自分は、そこそこ勉強していて、
オレは、他人よりはちょっと賢いぞ、と思っている。
そこが、あくどい金融業者の目の付けどころ。
あ、こいつ知ったかぶる奴だ!と、確信したところで、
すかさず、ほめる
「いやー、よく勉強されてますねー。お詳しいですよねー」
といって、相手の自尊心をくすぐりまくる。
くすぐりまくられて、有頂天になったそいつは、
オレは、頭がいいから損なんかするはずはない
と、大いなる勘違いをして、外国為替証拠金取引や、
ノックアウト・オプションつきの仕組み債なんかを買ってしまって、
まんまとカネをもっていかれてしまうのである。
そこで、教訓。
己の力量を知る。知らないことは、知らない、と正直に言う。
そして、人を褒めるのがやたらウマい奴には、気を許さない。
えいじ 拝

つきあってはいけないオンナとは?

2004/5/11
後藤よしのりさんの、「間違いだらけのオンナ選び」(成甲書房)を
読む。
「オンナ」を、「お客」と置きかえて読んだので、とてもよかった。
なかでも、「つきあってはいけないオンナ」のところは、秀逸。
これは、「オンナ」に限らない。
「オトコ」でもいいし、「お客」と置きかえてもいい。
それは、どんなオンナ(オトコ、お客)か?
バンパイア・オンナである、と。
それはどんな人かというと、
「否定的なことばを話す人」である。
否定的なことばを話す人と一緒にいると、運気が落ちていき、
元気がなくなり、勇気が出なくなる。
まず、こういう、ネガティブなことしか言わない人とのつきあいを
避けるべきだ、と。
こういう人は、他人の元気なエネルギーを吸い尽くして奪う、
<バンパイア>である、と。
なるほどなー。
こういう人、いるもんなー。
やっぱり、当たり前のことだけど、
お客も含めて、つきあう人は、選ばなきゃダメだね。
そんで、ネガティブ思考になっちゃった人とのつきあいは、
どんどん切っちまおう。
えいじ 拝

田植え

2004/5/10
きのうは、田植えをやった。
田植えのたびに、ケンカをしている。
去年はこうやった、ああやったと、毎年もめる。
なんでそうなるのか?
「田植えマニュアル」がないから。
写真を撮っておく、記録を作っておく、など、
製造業のような、緻密な生産計画などないからである。
ウチの田んぼは、でーーーーかい、家庭「田」園である。
だってビジネスじゃないんだもーーん。
えいじ 拝