法隆寺の中門修復現場見学

5月29日(月)に、
NPO法人日本伝統建築
技術保存会主催の
修復現場見学会に
参加して来ました。
今回の場所は、奈良、
法隆寺の中門です。
法隆寺を訪れるのは、
8年ぶり、4回目です。
まずは、南大門をくぐります。
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南大門をくぐると、中門が
見えますが、工事の足場が
組んであります。
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今回の修復は、明治36年以来の、
屋根修理とのことです。
平成30年12月終了予定です。
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中門の造営推定年代は、
天平19年(747)との
ことなので、
1270年前の建物という
ことになります。
いつものことながら、
間近で見学できる機会は
他にありません。

詳細については、一般公開
出来ないところもあるため、
割愛いたします。
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金堂と五重塔、何度見ても、
飽きません。
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今回も、日伝建の皆さまに
お世話になりました。
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帰りに、法隆寺iセンターに
寄ってみました。
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ここには、法隆寺の修復作業に
携わった西岡常一棟梁が
使用した、古代の大工道具が
展示されています。
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この法隆寺iセンターについては、
西岡常一棟梁のお弟子さんの
小川三夫さんの本で知りました。
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奈良の古寺を訪れる際は、
ぜひご一読ください。
おがわ 1339

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称念寺保存修理現場と今井町見学

5月25日(月)に、
NPO法人日本伝統建築
技術保存会主催の
研修会に参加して
来ました。
今回の場所は、
奈良県橿原市の
今井町です。
今井町は、
重要伝統的建造物群保存地区
に指定されていて、
町の成り立ちは、
戦国時代に、織田信長に
対抗するため、
浄土真宗門徒の
手によって寺内町が
建設されたことに
端を発します。
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その今井地区にある、
浄土真宗本願寺派
称念寺解体修理現場です。
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発掘作業が入念に
行われていました。
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続いて、今井町の
町並みを見学。
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ここ、今井町だけで、
国の重要文化財に
指定されている
民家が八軒あります。
すべてが公開されている
わけではありませんが、
この河合家は、酒蔵で、
中を見学することが
できます。
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この歯科医院も町並みに
合わせて、修理されて
います。
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散歩していて
飽きない街並み。
今回の研修会も
充実した内容でした。
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石岡市(旧八郷町)の富士山と浅間神社

先日、
水戸桜川千本桜プロジェクト
の第8回ミーティング
において、代表の稲葉先生から
富士山と浅間神社信仰のお話を
聞き、近くの浅間神社を
調べてみたところ、
石岡市(旧八郷町)に
二つあることが分かりました。
そのうちの一つは、
つくばに行くときに
通る道の途中にあり、
仕事のついでに
立ち寄ってみました。
筑波山の手前に、
標高152mの「富士山」
という山の山頂付近に
あります。
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茨城県畜産センターから
フラワーパークのほうに
向かっていく途中に、
恋瀬川にかかる
「ふるさと橋」という
橋の上からみたところ
です。
真ん中の低い山が
「富士山」で、
左側が筑波山に
なります。
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目的地の「浅間神社」の
登山口は、石沢集落センターです。
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集落センターで
運動靴に履き替え、
斜面をどんどん登って
行きます。
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途中、ところどころ、
しめ縄が飾ってありました。
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15分ほど登ったところで、
お社が見えてきました。
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お社は、2つあります。
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礎石の跡のようなものが
あり、もっと大きい
お社があったのかな?
と推測できました。
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下山して、帰る途中に、
石岡市須釜地区から
見た筑波山です。
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浅間神社の御祭神は、
木花咲耶姫(コノハナサクヤビメ)
といって、木の花(桜の木)が
咲くように美しい女性を
意味すると言われています。
山桜が咲く季節に、
もう一度、訪れてみます。
おがわ 1317

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常陸鴻巣鷲神社・酉の市が開催されました

今年も、11月10日(月)、
一の酉の日に、那珂市
鴻巣の鷲神社で、
なかなか儲かる
カミスガ酉の市が
開催されました。
今年で3回目です。
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当社の提灯も飾って
頂きました。
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神須賀熊手商の
皆さんと楽しく
商談して熊手を
買います。
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商談が成立すると、
熊手商の皆さんから
威勢良くしゃんしゃんを
して頂けます。
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今年も立派な熊手を
購入して、写真を
とって頂きました。
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翌日は、撤収のお手伝い。
雨が降ってくる前に、
無事に完了しました。
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今年も鴻巣鷲神社の
皆さんにお世話に
なりました。
ありがとうございました。
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来年もぜひぜひ
開催して頂きたいと
思います。
来年の一の酉は、
11月5日(木)です!
おがわ 1310

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龍ヶ崎まち歩き

7月はあっという間に
過ぎてしまい、ブログを
更新できませんでした。
今月は更新します!
7月の終わりに、
旅のCAFE VOL.41という
企画に参加するため、
龍ヶ崎市を訪れました。
集合の時間よりも早く
着いたので、あるお寺を
訪問してみることに
しました。
そのお寺は、正信寺といいます。
正信寺は、宮大工の
小川三夫さんが主宰する
鵤工舎が造営したお寺です。
小川三夫さんは、法隆寺の
宮大工として高名な
西岡常一さんのお弟子さんで、
何冊か本を出されていますが、
そのうちの一冊、
『木のいのち 木のこころ』
という本の中で、この正信寺に
ついて、言及されています。
(330ページ目)

そのことを急に思い出して、
行ってみたくなったのです。
入り口がなかなか
見つからず、山門手前の
階段を登りました。
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階段を登りきると、
立派な山門があります。
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本堂は、圧巻の大きさ!
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庭園がとても綺麗に
手入れされていました。
秋の紅葉の頃は、
とても良い感じになると
思います。
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その後、
正信寺を後にして、
旅のCAFEの方々と合流し、
龍ヶ崎のまちなかを
見て歩きました。
今回の企画のメインは、
龍ヶ崎の伝統芸能、
「撞舞」見学です。
「撞舞」が行われる
撞舞通りでは、八坂神社祭礼の
山車が出ていました。
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天台宗の寺院・般若院の
枝垂れ桜は、県指定文化財です。
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「撞舞」を見る前に、
龍ヶ崎名物のコロッケを
お腹に入れます。
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いよいよ「撞舞」が始まりました。
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高さ14メートルの撞柱の上で
演舞する舞男さんです。
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動画をYoutubeにもアップして
みました。

「撞舞」を見終わったあと、
商店街大通りに向かって
みました。
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八坂神社前の賑わい、
凄かったです。
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八坂神社を参拝しました。
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にぎわい広場では、
神輿の揃い踏みが
行われていました。
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龍ヶ崎のまち歩き、
少しの時間でしたが、
楽しみました。
また機会がありましたら、
訪れてみたいと思います。
おがわ 1302

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