2005/8/2
ふたたび、行きの新幹線の
おはなし。
新神戸を過ぎたあたり、
姫路ぐらいだっただろうか?
子ども3人が、乗ってきて、
オレの前の座席にすわった。
その母親は、
じゃあ、おじいちゃんの
言うこと、ちゃんと聞くんだよー。
騒いじゃ、だめよ。
といって、降りてしまった。
20分もしないうちに、
一番小さいガキ(3歳ぐらい)が、
はしゃぎだす。
通路をうろちょろ。
長男のガキ(8歳ぐらい)が、
こーじ!
騒いだら、あかんやろー!
と、どなる。
が、言うことを全く聞かない。
本を読んでいたオレは、
最初は、我慢していた。
が。
ついに、きれて、
こーじの顔をがっとつかみ、
こら!
静かにしろ!
といった。
泣くかと思ったら、
きゃはは
といって、席に座った。
広島到着の40分前ぐらいは、
そんな感じでした。
オレもガキの頃は、
あんな感じだったなあ・・・
エピソードⅢへつづく。
えいじ 339
先日は忙しい中ありがとうね。
3兄弟新幹線の旅、えいちゃんと乗り合わせてよかったね。うるさいなーと我慢するより、愛情もって叱ってくれたほうがいいよ。
乗り合わせた人たちも、ほんわか、幸せだった時代を思い出していたかも。
コメント、ありがとうございます。
気がつくの、遅くなってごめんね。
まあ、オレもガキの頃は、
落ちつきなかったっすから、
あんまり、責められないのよね。
あはは。