親友の披露宴

2004/5/22
お茶の水の、山の上ホテルで、親友の
披露宴があった。
受付を頼まれていたので、9:30についた。
学生の時は、山の上ホテルの前を、
しょっちゅう通っていたにもかかわず、
中に入ったのは、はじめてだった。
はじめて入った感想は・・・
狭い。
会場は狭かったが、披露宴は、
いままで出た披露宴の中で、
一番おもしろくて、よかった。
特によかった点は、次の3つ。
(1)田舎の結婚披露宴と違って、
  みなさん、ご挨拶がうまい。
田舎の披露宴では、町長さんとか、議員さんの
聞きたくもねー、つまんねー話を強制的に
聞かされる。
はやく、料理食いてーっつーの。
(2)田舎の披露宴と違って、友人代表挨拶を、
  みなさん、ちゃんと聞いている。
田舎の披露宴では、友人代表の挨拶を、
聞いてねーで、酒つぎをやったり、
勝手にわいわい騒いでいる。
オレは、これが大嫌い。
人の話は、ちゃんと聞けっつーの。
(3)田舎の披露宴と違って、カラオケをやらない。
田舎の披露宴では、聞きたくもないカラオケを、
強制的に聞かされる。
うるせーっつーの。
以上、独身のオレにとっては、大変勉強になった
披露宴だった。
手本としたい。
最後に。
Nくん、ご結婚、心よりお祝い申し上げます。
末永くお幸せに。
えいじ 拝

コメントを残す