ADSLの申込み

2004/7/12
ADSLの申し込みに行った。
昨日、おとといは、NTTサービス茨城が、
茨城県内のあっちこっちで相談会を
やっていた。
ウチの相談会会場は、美野里町の農協。
さすが、田舎。
行ったところ、オレ以外には、
誰もいなかった。
オレ一人に対して、職員の人が6人。
入れ替わり立ち替わり、説明を受けた。
いろいろと、ちやほやしてもらったので、
結局、申し込んだ。
ミッキーマウスのタオルとかうちわとか
いろいろもらって、なんか得した気分になった。
これで、やっと電話代も安くなるので、めでたし。
えいじ 拝

ニート

2004/7/11
録画した松紳をみた。
ニートという、親元にいて仕事もなんにもしない、
「無業者」のはなしをしていた。
フリーター、とは違うらしい。
お金がいるときだけ、1日とか2日だけバイトして、
あとは何にもしない、という若いヤツを、ニートと呼ぶらしい。
そしたら、たまたま、今日の日経朝刊に、「ニート」という
タイトルの本の広告(幻冬舎)が、のっていた。
Not in Education, Employment, or Training。
頭文字をとって、NEET。
まっちゃんと紳助のコメントが、めちゃくちゃおもしろかった。
フリーターとかニートなんて、呼び名がかっこ良すぎんねん。
呼び名がかっこええから、それで満足してしまうヤツが
おんねんて。
そんなん、ピョヨヨーン、でええやろ。
お前、いま、なにしてんねん?
って聞かれたら
オレ、いま、ピョヨヨーンやねん
って答えなあかんかったら、
めっちゃ、かっこ悪いやろ。
おかんにも、
あんた、いつまでピョヨヨーンやねん!
って怒られんねん。
そしたら、フリーターもニートも減っていくで。
爆笑しながら、まったくそのとおり、
と思った。
えいじ 拝

つばくろうの時計

2004/7/8
毎週水曜に、ヤクルトのおばちゃんが来る。
そのおばちゃんに、つばくろうの目覚まし時計を
もらった。
オレの携帯ストラップは、つばくろうストラップ。
それを見たヤクルトおばちゃんは、
あ。ヤクルトファンなんですかー?
(オレ)
ん?ああ、そうなんすよー。
(おばちゃん)
じゃあ、こんど目覚まし時計持ってきますよー
(オレ)
え?いらないの?
(おばちゃん)
だって、だーれも見向きもしないんだものー
(オレ)
あら。使わないんなら、ちょーだいよ。
といって、持ってきてくれたのが、これ。
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ヤクルトファンやってて、よかった。
えいじ 拝

税金は、忘れたころにやってくる

2004/7/7
おはなし・その1
不良でどうしようもなかった悪ガキから、一転、
学校の先生になった、ヤンキー先生こと、義家
弘介先生と、家づくりに革命を起こした平秀信先生の、
異色の対談CDを聴いてみた。
ヤンキー先生は、書いた本がベストセラーに
なって、脚本を書いたビデオとDVDが売れまくり、
印税がしこたま入ったおかげで、キャッシュで
家を買ったそうな。
ところが、
いやー、オレ、バカだからさー、税金のこと
気がつかなくて。税金払うのに、借金しちゃった
んだよねー。
と。
おはなし・その2
ビートたけしも、漫才ブームのころ、二人で
16万だった給料が、半年足らずで1,600万に
上がって、銀座で遊びまくって、金をやたら
使いまくったあげく、次の年に所得税が
払えなくて、銀行に借りにいったら、
あんたらは、来年はもう落ち目だからねー
といわれて、金を貸してもらえなかった、という。
(「頂上対談」 ビートたけし 新潮文庫 より引用)
一気に金持ちになると、大変である。
えいじ 拝