2004/7/31
インストールしっぱなしだった
弥生会計を使ってみた。
あまりにも操作がしやすく、
半日いじくっていたら、使えるようになった。
いじくっていて、わかったことは、
次の一言に尽きる。
オレは、経理の仕事には向いていない・・・
単調なことの繰り返しには、耐えられない。
えいじ
水戸っぽ・その2
2004/7/30
水戸っぽの性格を作り上げたのは、
だれか?
昨日紹介した本によると、
それは、光圀公だ、という。
朱子学の影響だとか。
それをさらに助長したのは、斉昭さん。
理屈っぽく、論理に殉じる気風は、
安政の大獄から二・二六事件まで、
テロリストを多数輩出するバックボーンに
なったとか。
あらまー、それは大変。
えいじ
水戸っぽ
2004/7/29
「江戸三〇〇藩最後の藩主 うちの殿さまは何をした?」
(八幡和郎 光文社新書)を読んだ。
茨城県人の県民性は、
水戸っぽ
といわれる。それは、次の3とおりだ、と。
・理屈っぽい
・骨っぽい
・怒りっぽい
大当たり。
えいじ
プールで足がつった
2004/7/28
おいっこ・じょうとプールにいった。
2時間ほど遊んでたら、足がつった。
えーちゃん、足が痛くなっちゃった。
もう、帰ろう
といったら、じょうは、がっかりしていた。
年は、とりたくなーい。
えいじ 33才。
田舎は甘やかされている
2004/7/27
「高度経済成長は復活できる」
(増田悦左 著 文春文庫)を読んだ。
結論から言うと、
もう、田舎の連中を保護する必要は、ないよね。
だから、東京にもっと金(公共投資)を使おうよ。
ってこと。
たしかに、田舎は甘やかされ過ぎている。
その証拠に、うちのあたりは、道路が異常に
整備されすぎ。
東京から遊びに来た友人は、車がほとんど走って
ない、ひろびろとした道路に、驚いていた。
もう、道路はいいよ
って、田舎に住んでるオレですら、感じている。
にもかかわらず、まだまだひろーい道路は、
あちこちで着工中。
こんなんで、財政赤字が減るわけはない。
なんで、こんなことになっちゃってるの?
という疑問に答えてくれるのが、この本。
著者の増田さんは、HSBC証券の不動産アナリスト。
著作は、すべて読んだが、おもしろい。
一読をおすすめする。
えいじ 拝